お客さまの声をカタチにするために日々チャレンジしているからこそ、
睦化学工業は選ばれ続けています。
睦化学工業は創業当初より「空気と水以外はラミネートしよう!」をスローガンに、
お客さまが抱えている悩みや課題に対して日々チャレンジし、常にお客さまと共に歩んできました。
また、社員一同あくなき「チャレンジ・スピリット」でご奉仕する「技術のムツミ」ならではの豊富なデータと経験を
十分に活用し、常に課題に対してチャレンジする「睦化学工業」のフレキシブルな企業体制を実現しています。
ADVANTAGE01
現場のお客さまと共に開発を
さまざまな商品開発や加工依頼がありますが、睦化学工業は実際にご利用いただいている現場に足を運び、「何に困っているのか?」をお客さまと一緒に考えることにしています。
例えばスーパーのバックヤードでお手伝いをしながら、現場で何が起こっているのかを確認します。その中での気づきをもとに、パッケージメーカーとしての視点でご提案できることが私たちの強みです。
また、パッケージだけでなく、お客さまの現場でパッケージの利用に合った専用の加工治具の製作依頼をいただくこともございます。
ADVANTAGE02
過去の経験や知見で諦めない
睦化学工業が新しい試みをする時に、「この材料は御社の加工設備ではできないと思います…」とよく言われます。通常はそうでしょう。
ただ、機械が故障しない程度のことならば「やってみるか?」とチャレンジする企業です。
「スリップ剤入りの樹脂は接着しない」、「PP樹脂を薄くすると紙とは接着しない」、「100%ポリ乳酸(環境樹脂)は加工できない」…数々の「できない」をやってみたからこそ、今の睦化学工業が存在します。
ADVANTAGE03
自社一貫生産
(ワンストップソリューション)
印刷加工、積層加工(ラミネート)、製袋・断裁加工など食品パッケージの製造設備を一通り保有しています。
そして、その加工を支えていただいている協力会社も含めて、あらゆる要求にお応えできる体制を整えています。
睦化学工業の一貫生産
ADVANTAGE04
薄紙・薄ラミ積層加工が得意
軽い(薄い)紙・薄い不織布は「切れやすい」、「破れやすい」、「シワになりやすい」など加工する側としては、少々面倒な薄さの材料です。ポリエチレンやポリプロピレンなどの積層プラスチックも厚みが薄いことで「切れやすく」、「紙と接着しにくい」など、これも同様に少々面倒な材料です。それを得意として技術を磨いてきた結果が今の睦化学工業に至ります。
加工しやすい材料の厚み・重さは、逆に製品を過剰なスペックにしてしまうこともあります。過剰なスペックはCO2削減、包装容器リサイクル的には好まれません。こうした過剰スペックへの対応も、薄さ・軽さを得意とする睦化学工業の加工技術が強みとなります。
ADVANTAGE05
自社で加工機械の設計にこだわる
軽い(薄い)紙を加工していると、通常の機械メーカーの設備では加工できないことが多くあります。
自社設計を取り入れた加工設備。これも私たちの強みであると考えています。
睦化学工業の取り組み
FSSC22000取得
2017年11月に、食品安全マネジメントシステムの国際規格であり、食品に直接的・間接的に接触する樹脂と紙をベースとした軟包装材(フィルム・袋・ラップ紙)の製造(グラビア印刷・フレキソ印刷・ラミネート・スリット・製袋)を登録範囲として、食品包材の安全安心をお届けするFSSC22000認証を取得しました。
FSSC22000認証
https://jmaqa.jma.or.jp/fssc22000/
FSC®︎認証紙
2016年2月に、地球の持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度のFSC®︎認証を取得し、地球環境の保全に努めております。
FSC®︎認証
https://jp.fsc.org/jp-ja
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