紙・フィルム（プラスチック）は食品の安全性・長期保存などから
さまざまな組み合わせで積層され現在に至っています。
材料の過剰利用を減らしたパッケージ、
環境材料を多く取り入れたパッケージを
お客さまに提供する事が出来ます。
睦化学工業の製品は…
印刷インクは？
植物由来インク
紙は？
薄くて軽い
廃棄分別は？
紙
睦化学工業の製品は…
タレが漏れない為の
コートは？
極薄プラスチック【プラスチック使用量減】
植物由来プラスチック【CO2削減（地球温暖化対策）】
生分解性プラスチック【石化原料削減・プラ廃棄物削減】
脱プラ耐油ヒートシール【脱プラスチック】
POINT01
できることから始める
プラスチックの使用量を極限まで減らす
ご使用の製品が「オーバースペック」で
環境負荷が多くなっていませんか？
例えば、加工側の都合上、紙とポリエチレンの接着が維持できないのでポリエチレン10μまたはポリプロピレン25μ以上ラミネートされている場合があります。当社ではポリエチレン6μ～、ポリプロピレン15μ～のラミネートが可能です。従って包材の機能に合った適正なラミネートの設計ができます。薄くラミネートする事での環境負荷の削減効果は、次の2点です。
- 焼却時の熱カロリーの削減が可能
- 製品重量が下がり、リサイクル負担金の削減・輸送コストの削減となる
薄くラミネートすることでの
環境負荷削除の一例
- 重量として約3.7g/m2の削減
- 焼却時の発熱量は40%削減
- 二酸化炭素の排出量は40%削減
- 重量として約9g/m2の削減
- 焼却時の発熱量は40%削減
- 二酸化炭素の排出量は40%削減
POINT02
プラスチックと同じ性能の
植物由来プラスチックはCO2削減
バイオマスポリエチレン使用MCKシリーズ
特徴
バイオPE（サトウキビ由来）を使用した製品です。サトウキビ生産時にCO2を吸収するため、樹脂換算で最大70％のCO2削減を可能にする環境対策を視野に入れた製品群です。
- 性能は石油由来PEと変わりません
- CO2削減を考えるお客さまへPR できます
- 日本バイオプラスチック協会でバイオ度95％と認定されたPEを使用
- BETA研究所（アメリカ）で「バイオ度100％」と認定されました
バイオポリエチレン使用による
CO2削減効果
